【枚方市のリフォーム会社・工務店】みつわ建築工房

くずはニューハイツ　販売価格￥1,350万円（当社自社物件）フルリノベーション工事（当社が売主につき仲介手数料は0円！一切かかりません）いつでもご案内可能

いよいよ本日からは床の下地工事スタート～

 

ココ大事よおぉ～く聞いてくださいよ通常のマンションの床工事と言えば！

既存の床の状態にもよりますが・・絨毯ならめくって上張り！

板の間なら、めっくってから施工最悪な施工業者の場合は既存のフロア（板の間）に上張り

今回のリフォームコンセプトは新築以上にですから当社みつわは床を立ち上げてからの施工！

どう言う事かと申しますと、床をちょいと上げるのです

まずはコンクリートの床に指示脚と呼ばれる束足を450ピッチで床一面に並べます

並べ終えたら、その上にパーチクルボード（厚み20㍉）の板を敷いて下地を作ります

たいていマンションの大がかりなリフォームをされたご家庭は築20～40年だとしたら

既存の床は絨毯orCF（クッションフロア）だと思います

そうすると大概は既存の床をめくって既存の床下地にL45と言うマンション用フローリングを張ります

L45フロアは防音機能が付いた（クッション材）専用フロア施工します

完成した床を歩くとフワフワした感じになります！実際フワフワです！

お客さんが戸建みたいな！しっかりとしたフロア（フローリング）

にしてほしいと・・

しかぁ～し！それは無理マンションの管理規約でL45以上のフロアじゃないとダメ

となっているので通常は無理なんです

でも！やろうと思えば出来るんです先ほど話したように指示脚とパーチクルボードで下地を作ればOK

これでL45以上の床の下地が出来上がるのでその上に戸建て用のフロア施工が可能

って事はマンション住まいで諦めかけていた！天然無垢材フロアも施工が可能と言う事なんです

そう！当社みつわがやりたかった事はマンションに無垢フロアで仕上げる事！

だから手間のかかる床下地をわざわざ作ってるんですねぇ～

 

次回　床下地完成

 

 

指示脚の足部分にはゴムパッキン！これで音を吸収！その上にパーチクルボード施工